花粉症の季節になると、外に出るのが憂鬱になりますね。
花粉症の薬をもらうために病院に行き、鼻がむずむずするのを我慢して外に出て、長い時間待つのも憂鬱。
というわけで、昨年よりオンライン診療に切り替えてみました。
もう・・・本当これが・・・とても楽だったのでおすすめです!
オンライン診療に対応しているクリニック探し
検索してみるとたくさんのクリニックが出てきて・・・どれが良いのか悩んでしまいます。
私もそうでした。
一番怖いのは、いくらかかるのかがわからないことです。
そのため、クリニックを探すときに以下のポイントで探しました。
このポイントをすべて網羅していれば、比較的安心して受けられると思いました。
- 金額が明示されていること
- 処方される薬が明示されていること
- 診療手順が載っていること
このポイントをすべてクリアしていて、昨年よりお世話になっているのが、わかさクリニックさんです。
受診方法
わかさクリニックさんは、昨年はCLINICSのアプリ経由でした。
今年も同様かと思ってCLINICSのアプリを見たら、予約が取れなくなっていました。
オンライン診療も人気が出てきてしまったのか・・・と思いましたが・・・
実際は、CLINICSからLINE経由の診療へと変わっただけでした。
診療予約手順の流れはこんな感じです。
- LINEのお友達登録
- LINEで診療予約
- 問診内容の入力
- 保険証とクレジットカードの登録
受診日の流れはこんな感じです。
- 免許証など写真付きの身分証明書を準備
- 15分前にLINEに通知が来るので画面を開いて待機する
- 診療時間になると、画面が切り替わる
- 受付の方の画面に切り替わり、名前の確認、身分証明書の提示や説明
- 先生の画面に切り替わり診療
- 診療後、再度受付の方とお話して終了
身分証を用意するのを忘れないようにしましょう!
実際の時間は10分程度です。
詳しい流れは、クリニックのサイトに載っていますのでご確認ください。
実際にかかった金額
こちらもサイトに載っている通り・・・だと思いましたが安かったです。
- 診療代金 660円
- 薬の送料 550円
- 薬の代金 薬次第(タリオンOD錠10mgなら730円)
診察代金は770円と書いてありましたが、逆算すると660円でした。
ページによって990円と記載もありますが、昨年のCLINICSの金額と思われます。
薬は郵送
午前中までの診察なら、次の日には到着します。
対面での受け取りになります。
処方される薬や金額も、クリニックのサイトに記載がありますので確認しておきましょう。
この中に普段から使っているものがあれば、問診登録の時に記載しておくと良いと思います。
感想
15分前から待ちますが、好きな事をしていられますので待ち時間は無いのと同じです。
あっという間に診察も終わりますし、待っていれば薬も送ってもらえます。
花粉で外に出たくないけど・・・という方には最適です。
わかさクリニックでは、3月末までは、平日21時まで診療できますので、遅くても大丈夫です。
このクリニックでなくてももちろん良いと思いますが、システム使用料などがかかるところもあるようです。
料金が出ているところが安心だと思います。
花粉症診療はオンラインが本当に便利です!