enひかりの支払いにおすすめのクレジットカードはこれだ！

enひかりの支払いは、NTT東日本（NTT西日本）からの支払いとなります。
基本的にはクレジットカードでの支払いとなりますので、enひかりの支払いに少しでもおトクになるクレジットカードを2つおすすめします。

リクルートカード

制約がとても少なく、ポイント還元率が1.2%という素晴らしいカードです。
どのカードで支払ったら良いのかと悩んだら、このカードを使っておけば概ね間違いはないと思います。
プラチナやゴールドカードなどを持っている方でも、公共料金などの固定費はリクルートカードを使っている方も多いです。

こちらで詳しい内容を紹介しています。

リクルートポイントはauじぶん銀行の口座があれば現金化が可能ですのでおすすめです。

JQ CARD エポスゴールド ／ エポスゴールド

続いておすすめなのは、JQ CARD エポスゴールドまたはエポスゴールドとなります。
通常のエポスカードではなくゴールドとなります。

通常還元率は0.5％となりますが、ゴールドの場合は「選べるポイントアップショップ」という特典があります。
こちらは、３件までショップを選ぶことができ、選んだショップで購入すると３倍のポイントとなります。
よって、ポイント還元率は1.5%となります。

この「選べるポイントアップショップ」にて。NTT東日本またはNTT西日本を選択することにより、enひかりの支払いに関してはポイント還元率が1.5%となります。

エポスゴールドとJQ CARD エポスゴールドのどちらを選べば良いのか悩むと思います。
券面はエポスゴールドの方が格好良いのですが、券面やプラチナにこだわりがなければ、さまざまなポイントと等価交換のできるJQ CARD エポスゴールドをおすすめします。

1年間で50万円を使えば年会費も永年無料となりますし、2,500ポイントをもらうことができます。
1年間で100万円を使えば、2,500ポイントの代わりに10,000ポイントがもらえますので実質1.5%還元となります。

mixiやモバイルSuicaが「選べるポイントアップショップ」から無くなったことにより人気が陰りましたが、「選べるポイントアップショップ」をうまく使うことで、使い方次第では、まだまだ高還元を狙えるカードだと思います。

どちらがおすすめ？

enひかりの支払いによりおすすめなのは、JQ CARD エポスゴールドです。
公共料金に対するポイントの改悪が続いていますが、「選べるポイントアップショップ」に入っていることで、改悪されるリスクは他のカードと比べて少ないと思います。

また、電気もenひかり電気に変えてしまえば、「選べるポイントアップショップ」の1ショップで電気代も通信費も3倍の還元率1.5%となります。

3ショップしか選べないところ、1ショップで2つの料金を3倍にできるのはうれしいことです。

そのため、私はJQ CARD エポスゴールドをおすすめします。

さいごに

enひかりの支払いのみならず、おすすめした2つのクレジットカードは、どちらも公共料金に強いので持っていて損はないです。
JQ CARD エポスゴールドを主軸に、選べるポイントアップショップからあぶれてしまったものはリクルートカードとするのも良いと思います。

JQ CARDエポスゴールドはVISAのみのためチャージ関係には弱いです。
そのあたりはリクルートカードで補完するのも良いと思います。