先日、Eufy RoboVac 11Sが突然動かなくなりバッテリー交換をしました。
その後はまったく問題なく動いています。
さて、今回はダスト容器にゴミがうまく入らなくなったときのお話です。
通常はダスト容器にゴミが溜まっていくのですが、ダスト容器に入らずブラシに溜まってしまうことがありました。
その時の対処方法です。
対処方法
まずは、ブラシを外して、溜まってしまったゴミや髪の毛を手やはさみなどで取り除きます。
突出した端っこの部分にもよく絡みついていますので取り除きます。
この状態で1週間ほど様子をみます。
直ればそのまま使いましょう。
同じようにダストボックスに入らず、ブラシに絡みついてしまった場合はブラシの交換時期です。
原因としては、恐らくですが、この赤い部分が摩耗してしまったことにより、空回りしてダストボックスまで運べないのかなと思いました。
交換パーツを選ぶ
交換するのは簡単ですが、純正部材は売り切れが多くなかなか手に入らないことが多いです。
売り切れていた場合はサードパーティのものを利用した方が早く手に入ります。
また、サードパーティ製の部材はたくさん入っているのでおトクです。
ただし、サードパーティ製は品質が良くない場合もありますのでご注意ください。
このブラシですが、3年で2回目の交換となります。
また、ブラシガードのゴムも切れかかっていましたので合わせて交換することにしました。
今回選んだのは、サードパーティ製のこちらです。
ブラシが2つ入っていて、ブラシガードもセットになっているため、今回はこちらを選びました。
純正が良い場合はこちらになります。
前回ブラシがダメになったときはこちらを利用しました。
サードパーティ製の品質は悪いものもある
せっかくいっぱい入っているセットを購入したので、ブラシとブラシガードだけではなくフィルターやサイドブラシも交換しました。
ブラシとブラシガードの品質は問題ありませんでしたが、サイドブラシはうまく入らないものが2つほどありました。
プラスチック部分を成形し直せば入ると思いますが、余分にたくさん入っているので、うまく入らなかったものは諦めて破棄しました。
フィルターも若干きついかなと思いましたが、押し込めばなんとかなりました。
過去に純正キットも購入していて、サイドブラシやフィルターは余っています。
純正キットにはブラシガードがないためサードパーティ製に頼らざるを得ません。
サードパーティ製の品質のばらつきは仕方がないものと思って購入した方がよいです。
交換後は問題なし。Eufyは交換部品の安さもよい
ブラシを交換したあとは、元通りにダストボックスに入るようになりました。
ロボット掃除機は普通の掃除機と比べて部品交換することが多いです。
以前はルンバを使っていましたが、保守部品の値段も高いためEufyに変更しました。
Eufyは本体も手ごろで、サードパーティ製を含め保守部品も安く手に入るため気に入っています。
次回ロボット掃除機の更新時にもきっとEufyを選ぶことでしょう。
ロボット掃除機はメンテをしながら使うものなので、本体だけではなく保守部品の価格も確認して購入するのが良いですね。
次は水拭きもセットになってるのが良いかなと思っています。
ペットがいる場合などは、毛が絡まなくなるこちらのタイプも良いですね。