Keychron Q1 Proを使い始めてから3ヶ月が経過しました。
購入当初は失敗したかなと思いましたが、だいぶ慣れてきて便利に使えています。
使いやすい点
購入当初から乾燥はあまり変わっていませんが、改めて使いやすい点を挙げてみます。
- ノブが使いやすい
- キー配置が絶妙
- 軸やキーキャップが豊富
ノブが使いやすい
何気に右上にあることでボリュームの調整やミュートが間単にできるので重宝しています。
当初はあまり使わないかと思いましたが、案外使うものでした。
他のキーボードを使っていても、右上のノブへ手が伸びることもあるので結構使っているのだと実感しました。
キー配置が絶妙
右下の矢印キーの一が絶妙で、独立キーにもかかわらず近めにあるため手の移動が少なく使い勝手が良いです。
また、英語配列のみとはなりますが、少しだけ矢印キーの横に空間があることで、キーの打ち間違いもないです。
この配置のキーボードが増えて欲しいものです。
軸やキーキャップが豊富
Keychron Q1 Proに限った話ではなく、メカニカルキーボードの良いところです。
軽さやキータッチなど好きなものに交換できるのは良いです。
沼にはまってしまうので注意が必要ですが、変更できることはとても良いことです。
デフォルトのキーキャップと軸は使っていません。
静音赤軸とOEMのキーキャップへ変更しています。
気になる点
そこまで気になる点もないのですが・・・
- 軸やキーキャップに定まらない
軸やキーキャップに不満
好きなものに変更できるからこそ定まりません。
現在以下の2つを使っていますが・・・
- Keychron Silent K Proスイッチセット
- Keychron OEM Dye-Sub PBTキーキャップ
RealforceとHHKBを使っているからか、音が軽いのと手触りに違和感があります。
個人的には、30gのRealforceのキーキャップの手触りと軽さが好みです。
HHKB 雪のキーキャップの手触りも好きです。
これに近いものがあれば、すぐにでも交換したいのですが、使ってみないとわからないので・・・
そうなると「沼」にはまって散財することになるので、とりあえず今のまま使っています。
音は、静電容量緒無接点方式との違いもあるので難しいのかもしれませんが、似た手触りのキーキャップがあったらうれしいですね。

30gのHHKBが出て欲しいと何年も前から思ってます。



30gRealforceの75%キーボードも良いな。
まとめ
HHKBのようにコンパクトではないのですが、必要なキーがすべて揃っている割りにはコンパクトです。
レイアウトが秀逸なので、とても使いやすいです。
プログラミングやたくさん文字入力をする場合はHHKBの方が好きですが、日常的に使うにはQ1 Proの方が使いやすいかもしれません。
今現在は、以下の3つのキーボードを使っています。
どれも良いところがあるので、その日の気分で変えています。
- HHKB Professional HYBRID Type-S
- Keychron Q1 Pro
- Logicool MX Keys Mini for Mac
- Realforce for MAC
HHKBは打ちやすいです。
30gがあったら良かったと思います。
Keychronも使いやすい配置です。
キーの音と手触りが良かったら良かったと思います。
Logicoolは疲れないのがとても良いです。
右下にFnがあったらより良かったと思います。
Realforce for Macは疲れなくてオーソドックスでとても使いやすいです。
30gのMac版、そしてR2の大きさのまま着せ替えなしのワイヤレスになれば良かったと思います。
どのキーボードにも良いところも気になるところもあります。
Keychron Q1 Proは現在一番使っているキーボードなので、個人的には好きなキーボードです。



ここまでHHKBで入力してきました!
キーボードも文房具のように、用途に合わせて使い分けましょう!